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    和紙の豆知識 ] 日本で最初に紙を作るプロセスは壮大なロマン


    前回は、三椏(みつまた)の木の写真を紹介したが、

    今回は、楮(こうぞ)の木。

    こちらも、駿河半紙の内藤さんの工房の庭先に生えていたもの。

    言われなければ、全くの雑木。

     

    楮は、和紙の原料としては、もっとも一般的。

    この楮の樹皮の部分を煮て、溶かして、それにトロロアオイをいれて粘り気を持たせてから漉く。

     

    本当に、不思議なのは、古の人たちはどういう経緯を経てこの楮を紙の原料に選んだのだろうということ。

    更に、その樹皮を紙にする長いプロセスをどうやって開発したのだろうか?

    手漉きといっても、紙を漉くには、網が必要。

    最初に、紙を作ったプロセスは、現代ではもはや想像することさえできない。

     

    当然、中国からの技術導入があったわけだが、中国人たちはどうやってそれを発見したのか?

    そして、どうやって日本にその技術を伝えたのか?

    そういう風に考える歴史というのは壮大なロマンに満ちている。

     

     

     


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