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    美術館 ] ベルナール・ビュフェ美術館 (静岡県


     

    「フランス人の画家のベルナール・ビュフェを知っているかい?」

    「名前は聞いた事がありますが、よく知りません。」

    「お宅のブログは、フランソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」の中の

    ブラームスはお好きのフレーズから取ったのだったら、

    ビュフェは知っているでしょう。ビュフェは、サガンが書いた

    毒物という本の挿絵を描いた画家です。サガンの恋人とも言われた画家ですよ。

    そのビュフェの美術館が静岡県にありますよ。」

     

     

     

     

    聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥!

     

    WIKIPEDIAによると、ビュフェとは、

    1928年パリ生まれ。多忙の工場経営者の父のもとに生まれ、

    父親との関係は希薄であった。心の支えであった母を10代で亡くし、

    ひとりキャンバスに向かうことが多かった。

    1948年、パリで最も権威のある新人賞・批評家賞を受賞。

    この頃から天才画家として有名であった。

    硬質で鋭く太い針金のような輪郭線、

    モノトーンに近い色彩を特色とする独自の様式を築き、

    その画面には人物の不安げな表情などとあいまって

    第二次大戦後の作者の不安で荒涼とした心象風景が表されている。。。」

     

    ベルナール・ビュフェ美術館がある場所は、

    静岡県長泉町クレマチスの丘515-57

    新東名高速の長泉沼津インターから車で10分ぐらいの場所にある、

    クレマチスの丘という文化的な香りのする別荘地(?)の中にある。

    素晴らしい場所にある。

    竹、欅、桜、紅葉に囲まれたまさに、別世界。

    植えてある木々は四季それぞれを楽しめるように考えてある。

     

     

    このベルナール・ビュフェ美術館は、日本で唯一のビュフェの作品を集めた美術館のようだ。

    美術館だけなら入場料1000円。隣の井上靖の館の二館巡りだと1100円。

    入場者もそんなにおらず、大きな美術館は迷路のようにセパレートされ、

    一部の部屋にはソファも置いてあるので、ゆったりとした時間を

    過ごしたい人にはお奨めです。

     

    ビュフェの作風の変化なども詳しく説明されていて、知らない人でも楽しめる。

    説明書きが直接壁に書かれているのも、ここがビュフェに集中しているものと分かる。

    ビュフェの絵は、黒の直線が際立つ。モノトーンでもある。

    美術館の中には、ユトリロの多彩な絵が飾ってあり、その対比も面白い。

     

     

     

     

    何か、パリの小さな美術館を訪れたような雰囲気がある。

    画風からいって、好き嫌いが激しく分かれる作風だという気がするが、

    外の井上靖の館の前に、ビュフェの言葉が埋め込まれた石板があった。

     

    ちょっと遠い場所だが、一日、静かな時間に浸る価値はあると思う。




     


     

     


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