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    京都 ] 仁和寺(2)


    仁和寺については、平家物語の平家が都落ちする時の逸話が残っています。 
    だいたい、平家の都落ちというのは、荒武者軍団の木曽義仲が京都に入って来る時に、
    宗盛はじめ、平家一門が、慌ただしく、安徳天皇を担いで夜中に出発して、
    西国を目指したことを言います。
     
    それは、現代歴史の中では、サイゴン陥落や日本の満州撤退のようなものだったのだと想像します。
    戦乱の混乱で貴族文化が終了するのは、アメリカの南北戦争の南軍の敗北にも共通項があります。
    「風と共に去りぬ」の去っていったものは、一つの文化だったのかもしれません。

     


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      [ - ] 仁和寺(1)


      京都には、大きなお寺がたくさんあります。
      代表的なものとしては、比叡山延暦寺、南禅寺をはじめとする五山、金閣、銀閣、、、
      清水寺、本願寺、大覚寺、鞍馬寺、数限りなくある中で、
      仁和寺を外すことは、考えられないでしょう。

      仁和寺

      その長い歴史の中で、仁和寺は、長く皇室、皇族が門跡を務めてきたからでしょうか、
      独特の地位を保ってきています。そして、平家物語、徒然草にも出てくる寺で、
      読者の皆様にも言葉では馴染みがあるのではないでしょうか?
      その割りといっては何ですが、先に挙げたような大寺と比べると、
      観光客はあまり、来ないように思えます。
      と、いうことは、すなわち、ゆっくりと鑑賞でき、思い切り歴史に浸れるお寺なのです。

      仁和寺

       


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        京都 ] 伊藤若冲、生誕300年記念


        京都上京区にある相国寺は、伊藤若冲と縁が深いお寺だそうです。
        伊藤若冲と言っても、知らない人が多いのも事実でしょう。
        一言でいえば、江戸時代中期の有名な日本画家。
        その若冲生誕を記念して、2016年は、春に東京で、
        そして、この7月1日から相国寺にある承天閣という美術館で展示会が開かれています。
        さらに、NHKで、この冬に若冲の特集を組んだので、興味深く思い行ってきました。 

        京都相国寺


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          京都 ] 京都でフレンチ=ビストロ・ボンモルソー


          今日は、和紙や和雑貨のテーマを外れるてしまいますが、
          京都のフレンチレストラン、ビストロ・ボンモルソーを取り上げます。
          2005年に刊行された「そうだ!京都を食べに行こう」で紹介されている名店です。 
          場所は、寺町通りにある大書堂という古美術商のお店のところにある路地の奥。

          フランスリヨン地方の家庭料理とでもいうのでしょうか、
          大胆な盛り付けに、しっかりとしたソース、ディナーでも手ごろなお値段。


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            折り紙 ] オバマ大統領の折り鶴


            ここに本文を記入してください。
            時間というのは、流れる大河のようなものです。
            現在の科学技術のレベルでは、誰もそれにあがらうことはできません。
            先月、戦後70年という時間を経て、アメリカの現職大統領が被爆地広島を訪れました。
            来日以前から、これは謝罪のために行くのではないという布石が行われていました。
             
            たった一つの爆弾が14万人という命を奪ったのです。
            14万人というと、東日本大震災の7倍以上の死者数です。

             


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              京都 ] 三室戸寺


              梅雨のど真ん中、
              やはり、アジサイの美しさが、群を抜いている。
              実際、春の花は終わって、夏の花はまだ咲いていない。
              とにかく、春のサクラが、いつ散るだろうかとヒヤヒヤするのに比べると
              紫陽花は、何週間も楽しませてくれる。
              少しずつ色合いを変えていくところも、他の花にはない趣きがあるというものだ。
               
              鎌倉には、明月院という紫陽花寺があるが、
              京都にはそういう名前を持ったお寺はあるのだろうか。
              あまり、聞いたことがなかったが、
              昨年の梅雨に、宇治の三室戸寺を訪れた。
              ここは、一万株の紫陽花が咲くという。

              三室戸寺

               


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                京都 ] 京都の魅力(3)ロングライフデザインの聖地


                「恵文社 一乗寺店」で見つけた本。
                京都コーナーには、たくさんの本があります。
                 
                今回、見つけたアートとデザインを楽しむ 京都本
                by 京都造形芸術大学
                  
                 
                最初のぺージをめくると、
                「お寺の境内にライフスタイルショップとカフェがオープンするという、
                前代未聞のプロジェクト。しかも、その運営には、【京都造形芸術大学】
                の学生が関わっているらしい・・・。」


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                  京都 ] 京都の魅力(2)恵分社・一乗寺店


                  「恵文社・一乗寺店」という本屋さんがあるのを知ったのは、
                  今回の旅行に行く前に、買った本、
                  「本屋の窓からのぞいた「京都」
                  本を読んで思ったことは、是非、行ってみよう。
                   
                  と、いうわけで旅行の最終日に訪ねてみました。
                  だいたい、一乗寺という場所は、観光客はあまり行かない場所。
                  修学院とか、詩仙堂とかはありますが、
                  いわゆるメーンな場所ではありません。
                  今回、私も初めて。

                  恵文社・一乗寺店


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                    京都 ] 京都の魅力(1)


                     
                    京都は、794年に遷都されてから、1100年弱、日本の首都でした。
                    そのことの意味する何かが、京都にはあるような気がします。
                    大きく分類すれば、平安時代、鎌倉、室町、戦国、安土桃山、そして江戸時代を
                    京都は、生き延びてきたのです。
                    しかし、なぜか、江戸時代に作られた仏像や、建築を京都で見ると
                    ワクワク度が低いのです。
                     
                    このブログでは、和紙を取り上げるのがメーンですが、
                    一方、その和紙の文化を育てたのは、京都という都市。

                    和紙があったから京都の文化が育ったという相関性があります。
                    その辺りにもハイライトを当てながら書いていこうと思っています。
                     
                    写真は、京都御所のある御苑の南側、丸太町通りと烏丸通りの交差点にあるマクドナルド。
                    あの、もっと派手なマックの看板ではありません。
                    看板が、この辺りの景観を乱さないように変えられています。

                    貴女の街のマックと比べてみてください。


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                      京都 ] 石山寺と源氏物語


                      石山寺は、滋賀県大津市にあります。
                      ここは、あの紫式部が、源氏物語を書いたところで知られています。
                      今回、美濃・京都の旅の最後に、石山寺に立ち寄りました。
                      ここは、とにかく素晴らしいお寺だということです。
                      京都のお寺にはなくなってきている風情や静かさがあります。

                       
                      紫式部が源氏物語を書くことをできたのは、
                      もちろん和紙というものが存在していたからです。
                      そして、その後、室町、江戸と時代をとおして、先人たちは
                      源氏物語絵巻を創作していきました。
                      そう、それも和紙があったからこそ。
                      そして、和紙だったからこそ、今も残っているのです。

                      滋賀県石山寺の参道

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